みっちゃん読書

人生を1ミリ先に。

なぜかうまくいく人のすごい無意識

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著者 梯谷 幸司(はしがい こうじ)さん

発行所 フォレスト出版株式会社 さん

内容量 250ページ程度

 

   著者である、梯谷さんは人間心理、言語心理学催眠療法NLP神経言語プログラミング)などを利用して様々な人のセルフイメージを変革されている方です。特に潜在意識に着目し、その人の思い込み、先入観を特定し、正していくことを目的としています。

 

●顕在意識と潜在意識

 

「顕在意識」

最も表面的な意識。理性的に考える時に使われ容易に知覚できる。

 

「潜在意識」

顕在意識の奥の意識。知覚できず、眠っている時、ぼーっとしているに活性化される。顕在意識に大きな影響を与える。

 

以上から潜在意識が大変重要となります。

しかし、知覚できるものではないため容易に変えられないものです。

 

しかし、器用に、柔軟に対応できる人もいますよね?

そして、実際に良い結果を出している所を見たことがあるかと思います。

 

人間には文化やルールに反応して振る舞いを変えれる能力があります。

 

それを利用して、

潜在意識を変えていこうという試みです。

 

この本はまずその人の行動を2パターンに分類し、それぞれ、どのような結果がもたらされるか、そして、どちらが推奨されるかを示していく方法を取っています。

 

印象に残ったものの1つとして、

 

①喜びの判断基準

 

   働く際、人が生きがいにしているものとして、「お客さんの喜ぶ顔」、「ありがとうという言葉」などを聞いたことがあると思います。

これは「他者基準」であり、他者の行動を基準にしています。

 

しかし、お客さんの意見が全てでしょうか?

お客さんにはいろんな方がいますし、

お客さんが喜ばないと自分は喜べないのでしょうか?

 

そこで、「自分基準」です。

 

自分の喜びを基準とし、人の意見は単なる情報として受け止め、今後どうするかの判断は自分で決めることです。

 

そのことで他者に振り回されることなく、自分のしたいことが継続しやすくなります。

 

このような基準の人はあまり落ち込まない人に多い気がします。

ただ心が強いというのではなく、根本的な基準が違うだけなのですね。

 

こういった様々なパターンの説明が分かりやすく、理論的に記載されてあるので興味がある方は是非読んでみてください。

 

以上です。

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。