【概要】
「メモは夢を叶える」をコンセプトにメモの効果と方法を述べている。
【メモの効果】
基本的効果
①情報が蓄積される。
②理解力が上がる。
③言語化能力が上がる。
総合的結果
→アイデアが生まれる。
しかも自分に対してメモを行えば、
→やりたいことが見つかる。
そして、最終的に夢が叶う。
【メモの方法】
主な流れとして、
ファクト→抽象化→転用
ファクト:事実。起きたこと。
抽象化:概念化。分かりやすくまとまたもの。
転用:他のアイデアへの利用。具体的行動内容。
例)
ファクト:
お金は無いが、人からご飯を奢ってもらったり、買ってもらったりして生きている人がいる。その人は以前から周囲の人を助けていた。
抽象化:
お金はなくても信用で生きていける。
信用は利益を生み出す。
転用:
これからはお金よりも信用が大切に可能性がある。給料でなくボランティアという手法も長期的には利益率が高いかも。
※ファクトは材料であり、後から付け足せないのでメモを取る時はファクトを書くことを最優先。できたら、後でパッと見返せるようにファクトをそれぞれ要素毎に分け題名をつけておく。
【今からできること】
●とにかくメモを取る。文字が汚い人や、めんどくさい人はスマホでメモとってもいいかも。
とりあえずメモを取ることから。
以上です。
アクセスして頂きありがとうございます。
※紹介した内容は著書の一部であり、私個人の解釈が含まれています。