みっちゃん読書

人生を1ミリでも進めるための本紹介ブログ。

【受け持ちの患者さん】だらっと日記

【受け持ち患者さんとは】

看護師をしていると、病棟で関わる患者さんの中で数人担当の患者さんが決められます。その方たちのは退院までより深く関わることになります。

そのため、入院時には「担当となります、看護師の〇〇です。よろしくお願いします。」と挨拶するんですが、毎日の業務に追われて中々関わられないこともありました。

【より関われるように】

毎日の業務と並行してどうしたら深く関われるのか考えて、単純ですが必ず毎日一回は部屋まで行って挨拶することにしました。しかし、以外とその時間を業務時間内に作ることは難しかったため、どうせ情報収集もしたかったので始業前の1時間前に来て挨拶をそれぞれの受け持ち患者さんに挨拶をさせて頂くようにしました。

【挨拶するようになって】

毎日挨拶をするようになって、自分の中では患者さんに覚えてもらうようになった、というへんな自信がありました。その中上司から受け持ち患者さんについて言われたのが

「担当看護師の名前聞いたらクビ傾げてたよ?」です。

自分が恥ずかしくなりました。自分のやっていることは全然大したことではなかったんだと今更痛感しました。

【どうすればよいか】

受け持ち患者さんとよい関係を築くにはどうすればよいか?を考えた結果、まずは名前を覚えてもらおうと思いました。私はとりあえず関わる回数を増やしました。業務ではその日の担当患者が決められるのですが、受け持ち患者さんでは無かったりもします。そのため、その日の担当でなくてもできるだけ挨拶したり、入浴介助についたりしてできるだけ関わる時間を増やしました。

【その結果】

受け待ち患者さんに名前を聞くと、名前を言ってくれるようになりました。気のせいかもしれませんが自分のことも少しづつ話してくれるようになったと感じました。

【看護師ができること】

看護師の業務は幅広く、様々な範囲の仕事を正確に行わなければなりません。そのため、知識、技術的な専門知識も必要ですが、最も大切なのは「動くこと。」だと思います。褥瘡についてくわしくても、入院の準備ができなくては意味がありません。心疾患にくわしくても、患者さんの精神状態も理解できなければ意味がありません。幅広い業務を素早く、できるだけこなし、様々な方向から患者さんに貢献できることが大切だと私は思います。雑用だと思われることでも進んでやる、専門性ではなく、多動性の看護師が必要ではないかと思います。

【多動から考えること】

看護師は多動性が必要だと考えてます。そして、看護師は医師とは違います。疾患の治療が専門ではありません。あくまでも看護師の専門は「療養環境(患者さんの心身の状態からを含めて)を整えること」です。そのことから様々な業務をこなす必要があるのですが、看護師にはどういうモチベーションが最も必要なのかを考えた時「幸せになる手伝いをする」ことだと思いました。「治療する」でなく、「幸せ」です。日常生活を安楽、安全に過ごして頂くには最もこれがあてまはまるような気がします。そのため今は患者さんに少しでも「幸せ」を感じてもらえるように努めています。

 

以上です。

アクセスして頂きありがとうございました。