
(146)自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術 (ポプラ新書)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2018/03/28
- メディア: 新書
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Amazonさんより。
【概要】
堀江貴文さんの行動全てに納得ができます。
【自分のことだけ考える】
「自分のことだけ考える」こう聞くと自己中心に思えるかもしれない。しかし、本来人の気持ちはコントロールできるものでなく、自分の気持ちしか分からないはず。人の気持ちを考えることこそが傲慢である。
【炎上される者になれ】
本音で生きているから炎上するのであって、炎上恐れて我慢して生きることに意味はない。また、炎上したからと言って死ぬわけでなく、むしろよい広告となりうる。コスパが良い。
【心が振り回されないために】
自分の力でどうしようもないことで悩むことは無駄だ。未来や他人がしてくれることなど最たるもの。悩まないためには「期待しない」。今自分がやれることに集中し、良いことがあれば感謝する。
【恥を恐れないために】
プライドを捨てること。「人にどう見られるか」という考えが自分を締め付ける。できないことはできない、どんどん失敗する。これを続ければ恥に慣れることができるし自分の出来ることが広がり集中もできる。
【優しさを忘れずに】
人を救うのに、お金も努力も必要ない。悩みを解決できなくてもいい。声を掛けるだけで救われることがある。
☆今から1秒後にできること☆
●他者と自分を切り離し自分ができることに集中する。今できることをやり続けることが大切で頭だけで考えない。
●プライドを捨てる。人が自分どうみるかなんてコントロールできず、むしろできないことを認めることが成長につながる。
●優しさを忘れない。人間はどこまでいっても人間であり、褒められたり、感謝されることは誰でも嬉しく幸せにするという事実は変わらないのだから。
以上です。
アクセスして頂きありがとうございます。
※紹介した内容は著書の一部であり、私個人の解釈で記載しています。