みっちゃん読書

人生を1ミリ先に。

天才とは何か

 

天才とは何か

天才とは何か

  • 作者: ディーン・キース・サイモントン,小巻靖子
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2019/03/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Amazonさんより。

★感想★

知性、精神疾患の有無、遺伝、環境、人間関係、出生順などの要素別に天才にどう影響しているか科学的に述べており、「天才」をより具体的に述べたもので納得のいくもの。

【IQとの関係】

知性と功績の関係は大きいとは言えない。また、知性よりも根気強さのほうが功績に関係している。しかも有名なリーダーのIQは高いとは言えない。分野別に知性の必要は違い、知性が低くても功績は残せる可能性がある。天才は知性が前提条件ではない。

精神疾患との関係】

基本的に天才と言われる人は精神疾患の有病率が一般のものより高い。功績が高い人ほど重症度も上がりやすい。これはポジティブな意味があり精神疾患を活かして功績を挙げている傾向がある。精神疾患の人は多量のインプットを抑制する機能が弱まっておりこれにより心労をきたすが天才はこれをコントロールしてアイデアに変える。精神疾患は功績に必要な要素の一つである可能性がある。

【失敗との関係】

天才には細部までこだわって最低限の失敗で成功する人、とりあえず作ってみて多くの失敗をして成功する人の2パターンがいる。しかし、完璧に拘ることには時間がかり、完璧の基準が分からない。どうせ成功するには失敗は必ず必要である。最低条件を満たして量産し、経験と偶然により功績を挙げる良い方法に思える。

☆今から1秒後にできること☆

●つらくなってもやり続けてみる。

●失敗の量産と修正を繰り返す。

 

以上です。

アクセスして頂きありがとうございます。

※紹介した内容は著書の一部であり、私個人の解釈で記載しています。