
どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール
- 作者: 尾原和啓
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/04/19
- メディア: Kindle版
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Amazonさんより。
★感想★
ネットが発達した環境ではアイデアに価値はなくどれだけ行動できるか重要となる。
【インターネット時代】
ネットの発達により様々な人が対等の関係で繋がり知識などをシェアする時代。自分のできることを確立して、会社に依存せず自分の名前を売っていくことが必要。
【自分で名前で生きるには】
①ギブし続ける
自らシェアし、「ギフアンンドテイク」でなくく、「ギブギブギブギブギブアンドギブ」のつもりで。自分のスキルを惜しげもなく提供することで新しい経験仕入れる。
②DCPA
とにかく行動して後から修正を図る。変化の激しい時代では、あれこれ調べていれば状況が変わっしまう。とにかく、do(行動)とcheck(評価)を繰り返して早く答えを見つけることが大切。
③ハイパー性善説
人を疑うこともコスト。相手を見極めることに時間を使わずとにかく先に信じて共有する。情報の伝達をできるだけ早くしておく。
☆今から1秒後にできること☆
●考える前に少しでもいいと思えばやってみる
●先に相手に尽くす。先ににすることに価値がある。
以上です。
アクセスして頂きありがとうございます。
※紹介した内容は著書の一部であり、私個人の解釈で記載しています。