みっちゃん読書

人生を1ミリ先に。

持続可能な資本主義

 

Amazonさんより。

★感想★

社会の本質は人と人。それを本当に理解した人、会社が生き残る。

【資本主義の限界】

リターン=お金という呪縛。効率よく稼げるかどうかだけに注視し、また、お金には際限がないため「お金を増やすこと」が目的となってしまう。短期的な利益を求めすぎることは、今ある資源を使っているだけで、長期に運営できず社会は成り立たなくなる。

【資産以外にも目を向けて】

著書は、

リターン=資産の形成×社会の形成×心の形成=幸せ

という新たな定義を作った。  

投資により資産を増やしつつ、社会への貢献できれば心も豊かになると仕組み。大きなリターンを求めず、社会、投資家、会社全体が幸せになるように促したもの。

【いい会社】

ホスピタリティの高い会社を「いい会社」とし、企業の社会性に注目して投資するようにした。短期的な利益は出せなくても長期的には利益を出せる可能性が高い。

【いい会社との接し方】

直接、企業と投資家が会えるようにしてそれぞれの顔を知り信頼関係で成り立つようにする。そのため、投資家も直接どういう企業なのか知ることができてどのような社会貢献がなされているか分かりやすい。また、今は利益が出せていなくても、その信頼関係により今はもう我慢して先の利益を視野に入れることができる。

【究極としての形「八方よし」】

国、社会、地域、経営者、顧客、社員、取引先、株主すべての関係者の目標を共有し、ファンになってもらう形。価格ではなく、「この人、会社だったら買う」というような信頼によって成り立つビジネス。共感してもらえる理念と、社会に広く当事者意識を持ち、社会の課題に懸命に取り組めているかが鍵。

☆今から1秒後にできること☆

●社会的責任を考える。企業単位でなく、個人でも可能で、看護師であれば、ただ安楽、安全な療養環境を整えるだけでなく、「関わる人全ての心を幸せにする看護を行う」など。

●利益と社会貢献を両立するように。ボランティアにならないように。

 

以上です。

アクセスして頂きありがとうございます。

※紹介した内容は著書の一部であり、私個人の解釈で記載しています。