みっちゃん読書

人生を1ミリでも進めるための本紹介ブログ。

名もなき組織人【1人で考えごと】

名もなき組織人はなぜ名前が無いのか。

名もなき組織人、会社を下から支えている人。大事な役割なのになぜ名前は無いのか。それは、比較的人数は多く、誰でもできる側面があり希少性が低いからだ。私は看護師をやっているけど看護師だってそう。決して否定しているわけじゃない。立派な職業だ。看護師は様々な業務があり、医療行為はもちろん、掃除から、薬の準備、検査への案内、医師が使う道具の準備までありとあらゆることをする。そのため、医師だけじゃ絶対に病院は回らないし、利益も1割も出せないはず。なのに、なぜ看護師から個人の名前がでにくいのか。やはり、人数が多く、誰でもできる側面があるからだ。大切な仕事なのに希少性が低いというジレンマ。

名前を上げるには

ではそこから成り上がる手段はないのか。そんなことはないと思う。誰でもできるなら、誰よりもやるしかなく、量で勝負することだ。これこそ誰でもやれそうだが、意外と皆やらない。しても評価されないと思っているし、特に看護師など売り上げなどの客観的な指標がない職業はなおさら。でも客観的でなければいけないことはない。結局人間である以上主観的な評価はなくなることはないし、曖昧であるからこそ、明確な基準はなく、結果がでなくても評価されることもある。でも、悪魔でも結果は大切だけど。人相手の商売なら余計主観的な評価は大切。「信頼」が大切だとよく言われている現在はより有利に働ける。誰よりも多くこなせれば「この人は信頼できる」という主観は生まれやすいと思う。今は名前も覚えられず、歯車でしかない私だけど、いつか名もなき組織人が逆襲できる経験ができたらと思う。