みっちゃん読書

人生を1ミリでも進めるための本紹介ブログ。

日本再興戦略

 

日本再興戦略 (NewsPicks Book)

日本再興戦略 (NewsPicks Book)

 

Amazonさんより。

★感想★

日本を発展させるには、元々の日本を考えることから始める。このことは個人、グループにも言える。それぞれの個人、グループのできることを考え、とりあえず実行することでそれぞれ独自に発展できる。そこに格差はあるかもしれないが、それぞれ魅力を出すように努めようとするとこでイノベーションは生まれるし、モチベーションにもなる。

【今の日本】

①西洋的

西洋的な考えを取り入れすぎて、本来の日本人とはいびつな状態にある。例えば「個人」という考えを取り入れ、平等に権利を与えることに努めてきたが、本来日本人は長屋で集団で生活してきなのにそれが分断されてしまう。それぞれ個人が等しく扱わられれば幸せという考えだか結局個人になって何をしていいか分からず孤立する者もいる。仕事でもそうで、「ワークライフバランス」を勧められているが、それはワークとライフは分断した考えである。元々日本人は生活の中の一部に仕事があり、一体化したものであった。長時間働いている者は多く、それがストレスとなることも少なかった。

②メディア的

トレンディードラマなどのメディアにより理想とされる生活は画一化し、結婚相手は収入が大切などの拝金主義となった。立派な会社、立派な豪邸こそすべてのような世界感でお金をどれだけ持っているかという基準。本来はそのお金で何を生み出しているかが重要なはずなのにお金が目的化してしまった。

【これからの日本】

①個人ではなく集団で。しかし、一つにはまとまらない。

日本人は個人は弱く異端になりやすいが集団になると強い。バンド、会社、ラボを作り集団でイノベーションを起こす。そして、中央集権的にならずそれぞれ違って皆いいという状態にする。元々日本は地方分権型であって向いており、それぞれ個別に解決するする方が柔軟で速い。それぞれのコミュニティは自由に出入りできるという前提で。

②序列のないカースト

仕事を士農工商というように分類する。士は政治家、創業者。農は一般生産、従事者。工はアーティスト、専門家。商は金融。これらに分類しながら今後何が必要か考えることが重要。今後AIなどの発達により生み出す者が重要であり、特に百のなりわいを持つという由来からできた百姓的な働き方は重要。様々な分野に精通することで希少価値を出し、様々な分野の知識経験によりクリエイティブなものを生産できる。今あるお金を回す商はAIに置き換わる。

【具体的戦略】

少子高齢化をチャンスと捉える。

少子化することは子供をより大切することとなり、充実した教育を与えることとなる。相対的に一人当たりの教育費も増やせる。そして、高齢化に対するテクノロジーを発展させ、それをこれから高齢化する海外のモデルとなり、その技術を輸出することごできる。

また、高齢化に対する技術は省人化、つまり機会の自動化を発展させ機械化する社会の礎となることができる。

地方自治

ツタヤポイントなど普及している日本ではトークンエコノミーに強い。そのため中央管理がないブロックチェーンとの相性がよく、それを使えば地方で経済を回しやすい。元々地方自治であった日本には特に向いている。面白い自治ほどお金は集まり独自的で実行力のある地方が生まれる。

☆今から1秒後にできること☆

●自分をみつめ、自分にできることからやる。

●希少価値を生み出す。そこに収入は考えない。

 

以上です。

アクセスして頂きありがとうございます。

※紹介した内容は著書の一部であり、私個人の解釈で記載しています。