みっちゃん読書

人生を1ミリ先に。

ブロックチェーンという世界革命

 

Amazonさんより。

★感想★

中央管理から脱したブロックチェーンの技術はは画期的。普及すれば個人間の取引は権力に頼る必要が無くなり、より自由な世界となっていくかも。

ブロックチェーンとは】

仮想通貨の中心的な技術。一定期間の取引記録をブロックとしてまとめている。新しい取り引きがあるとそのブロックにさらに繋げて鎖(チェーン)のように最後尾に繋げる。誰と誰が取り引きしたという台帳としての機能がある。

ブロックチェーンの仕組み】

P2P:ピア・トゥ・ピア

対等な仲間を意味しネットワークの参加者が対等で、相互に直に接続されている状態。ビットコインにはこれが採用されており、現金のように中央銀行が管理する中央集権ではなく、それぞれが取引を見れ、管理することができる。

公開鍵暗号

様々な通信に使われている暗号システム。ビットコインの基本もこれ。情報を誰かに送る時、暗号化し、それを解読するが、その鍵を情報を開ける鍵、締める鍵に分けた。たとえば、AからBに情報を送るとして、Bが暗号化する鍵、解読する鍵を作る。そして、暗号化する鍵を公開し、解読する鍵は秘密にして持っておく。その時Aは公開された鍵を使って情報を暗号し、それをBに送ればBは秘密に持っていた解読の鍵で情報を開けることができる。これが画期的のは鍵を二つに分けたことで、暗号化する鍵、解読する鍵が一緒であれば、もしAがその鍵を持っていれば暗号化できるが、Bは鍵を持っていないので解読できず、Bが持っていれば解読はできるもののAは暗号化できない。AとBで秘密に鍵を渡し合えばいいのではと思うが、その途中で奪われる危険性がり安全ではない。この鍵を二つに分けることはセキュリティを確固たるものにした。

しかもこれを逆にすればその人かどうか判別するものになる。AからBに情報を送る時、Aが秘密の暗号化の鍵をつくり、そしてそれから公開の解読する鍵を作る。Bは情報を受け取り、それを公開されている解読の鍵で開けれればそれはAが暗号化したものとなり、情報を送ったのはAとなる、電子署名の役割となる。取り引きはこれらの技術で記録されて行われる。

ビットコインはこれを応用している。基本的に秘密鍵、公開鍵、アドレスがあり、アドレスは口座番号、秘密鍵は暗証番号のようなもの。そして、公開鍵は秘密鍵から作られる。秘密鍵は施錠する役目、公開鍵は開錠する役目がある。具体的な送金の仕組みとしては、AからBにビットコインを送る時、BはAの秘密鍵から作った公開鍵からB自身のアドレスを作る。送り主のAはAの秘密鍵ビットコインを施錠し、Bのアドレスに送る。Bは公開鍵でそれを開けることができる。この時同時に、公開鍵はAの秘密鍵を元に作られているので送ったのはAと証明できる。秘密鍵はそれぞれ持っていて絶対に他人には知られてはいけないもの。公開鍵からその人の秘密鍵が作られたりできないような仕組みにもなっている。

プルーフ・オブ・ワーク】

台帳自体が本物であることを証明するもの。ブロックチェーンは今までの取引が全て繋がっている。これを不正にどこか変えようとするならその後の全ての数値が変わり、それら全て修正しなければならない。その数値を変えるには、具体的な取引はハッシュ値といって暗号化されているためそれを一つ一つ解いていく必要があるため膨大な時間がかかり不正をしようとしなくなる。つまり今あるものが必然的に本物となる。ビットコインを増やすにはマイニングといったものがあり、ハッシュ値を膨大な計算から推測して取引があったようにできる。これは認められていて皆が行い、それに伴い取引も膨大になるため余計不正はしにくい。このような状態はプルーフ・オブ・ワークという。

ブロックチェーン技術がもたらすもの】

中央集権的な仕組みが無くなると、国などの審査が無くなる。それにより、個人間の取引はスムーズになり、より多くなる。

今では契約もコードに乗せることができており、例えば、取引に〇〇が達成されれば、〇〇のビットコインを送金するなど、条件と未来の要素を加えることができるようになった。それは契約が守られなくても速やかに対応することができ、裁判などの行政の順序を踏まなくてよくなる。逆に条件さえ守れば送金されるため信頼性も高まりより取引が守られやすくなる。解約の速度が格段に上がりこれは結婚など契約や、ちょっとした約束事にも使え幅広い応用が可能。

☆今から1秒後にできること☆

ブロックチェーンの仕組みと応用ための勉強

 

 

以上です。

アクセスして頂きありがとうございます。

※紹介した内容は著書の一部であり、私個人の解釈で記載しています。