みっちゃん読書

人生を1ミリでも進めるための本紹介ブログ。

メルカリ

 

メルカリ  希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間

メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間

 

Amazonさんより。

★感想★

山田さん一人の力というよりも、それぞれ分野で得意な人たちの力を借りチームで発展させてきた企業。しかし、その人達のを迎えるためなら何度も誘う情熱と人の力と先をを見極める力は飛び抜けている。

【メルカリの前身コウゾウ設立】

後のメルカリの代表取締役会長兼CEOの山田進太郎は早稲田大学卒業後、ウェブ制作などの仕事を請け負いながら、段々規模が大きくなりウノウ設立した。写真共有サイト「フォト蔵」、ソーシャルゲーム「まちつく!」などの開発を行い、後にソーシャルゲーム企業ジンガに買収され、ジンガジャパンとして参加するが本社との疎通が上手くいかなくなり退職する。そして、世界一周を行い様々な新しい土地を訪れることで創作意欲が湧き動画検索サービスをいち早く作ったバンクオブイノベーションの富島、ゲーム開発会社を設立し、日本法人の最高執行責任者であったロックユーの石塚と共にメルカリの前身であるコウゾウ設立。

【フリマアプリ「メルカリ」誕生】

2013年7月にメルカリを発表。その一年前にはインターネットの企業ファブリックがフリマアプリ「フリル」を作っていた。それは女性限定であったが、誰でも使えるサービスを目指した物にし、当初手数料を取らず無料のサービスであった。しかし、ダウンロード数は中々伸びず、メンバーがサクラとなり自ら出品していた。

【広告】

多くの人に知ってもらうため広告に大きく力を入れ、特にテレビCMには多額を投資した。段々と無くなる資金に不安になりがらも広告への投資にはためらわなかった。そのことでダウンロード数は飛躍的に伸び、販売時に手数料を取る形で有料化し、メルカリは大きく売り上げを上げることに成功する。そのことで多額な資金調達も可能になりフリルのり後発のメルカリが頭一つ抜けだす形となった。

【求心力】

山田進太郎氏自身の社員との摩擦を感じる経験と規模の大きくなったメルカリを拡散させないように理念を作成し社員に浸透させた。ミッションを「新たな価値を生みだす世界的なまでマーケットプレイスを創る」とし、バリューを、go bold(大胆にやろう)、all for one (全ては成功のために)、be professional (プロフェッショナルであれ)とした。

【早いアメリカ進出】

世界展開のためにアメリカでの進出は必須ため、メルカリ開始約一年後にはアメリカでもサービスを開始する。その2年後にアメリカのアプリランキングで3位を取る。しかし、急激なダウンロード数増加の反動で継続して使う者は少なく売上に伸び悩んだ。そこでアメリカのサービスを変えても、日本のサービスに影響が出ないようにソースコードを日米で分け、また新たにアメリカ向けのメルカリプラスのサービスを開始した。また、ドコモ、グーグル勤務経験のあるジョン•ラーゲリンを誘いよりグローバルな対応ができるようにした。

【テクノロジーを加えて】

より競争力をつけるためにテクノロジーの開発者にも力を入れるようになった。研究開発組織にを設立し、エンジニア1000人構想を打ち立てる。

【金融への挑戦】

決済サービスを行う「メルペイ」を設立する。お金がなくてもメルカリ内、オフライン店舗での取引ができるようななめらかな仕組みを目指している。

☆今から1秒後にできること☆

●メルカリの設立から発展までの成功、失敗について理解する。

 

以上です。

アクセスして頂きありがとうございます。

※紹介した内容は著書の一部であり、私個人の解釈で記載しています。