みっちゃん読書

人生を1ミリでも進めるための本紹介ブログ。

教養としての日本哲学

 

世界のエリートが学んでいる教養としての日本哲学

世界のエリートが学んでいる教養としての日本哲学

 

Amazonさんより。

★感想★

日本哲学は自然を受け入れたり、従順であることから受動的なイメージが強かったがそうではなく寛容であることを知った。何事にも否定するのではなく、それについて考え、争わず受け入れ、いい所があれは吸収していく寛容さに感動した。何事もまず受け入れる姿勢は「とにかく行動」が叫ばれる現代で冷静さを保つために必要となるし、周りと差別化を図れると感じた。

【「する」ではなく「なる」】

仏教では目の前にある現象が物事の本質とされており、人の手を加えてもどうにもならないし、良いことはないという思想がある。そのたため、「この度結婚することになりました」というように「しました」でなく運命的な言い方をする。悪魔で自然のまま受け入れていく受動的な態度である。消極的ではないかと思われがちだかありのままを受け入れる寛容さがある。

【従う】 

日本の台風や雨期がある気候により忍耐強くなったことから始まっていると言われている。武士道の神髄の一つでもあり、自分が正しいかどうかではなく、従うべきものに従うこと。個を捨てることになる側面もあるが、有事の際に全体の調和を整えることができる。無思考になることでなく、従うという危険性を十分認識してした上で全体の調和のために従う。

【信じる】

日本人は仏教、神道などが根付いていることから物事を信じやすいと言われる。信じるということは、物事を推進する非常に強い力があり、信じることによって何の迷いもなく専念できる。当てにすることとは違い、裏切られるのも承知で、もしくは裏切られるという概念すらないのほどに邁進すること。例えば部下を信頼して仕事を任せて失敗したとしても上司が責任を取るような行為。信じて進み、失敗したら潔く責任を取ることに努める。

【凝る】

伝統工芸はじめ日本のものづくりは非常に精巧でてがこんでいる。このことから日本人は器用になっていったと考えられ、何事にも凝る性質がある。オタクはその代表であり、決して妥協しない。

☆今から1秒後にできること☆

●何事もまずは目の前のことを受け入れる。それからどうすれば良いか、自分のできることを考え、あとは結果を信じて行動するだけ。

 

以上です。

アクセスして頂きありがとうございます。

※紹介した内容は著書の一部であり、私個人の解釈で記載しています。