
PLAY WORK プレイ・ワーク 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法
- 作者: ピョートル・フェリクス・グジバチ
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2019/07/24
- メディア: 単行本
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Amazonさんより。
★感想★
遊ぶように働く、それは寝たり食べたりとだらだらとすることではなく自己実現できること。そのためにはありふれたものではなく、オリジナルなものが必要で重要なのは「自分」。自分をとことん大切にして、切磋琢磨し、最高の自分を生み出すことが価値へと繋がるのだと「自分らしさ」の大切さをより知ることになった。
【PLAY WORK】
遊ぶように働く。仕事と遊びの境界線が曖昧で、仕事をしているのか遊んでいるのか分からない状況。自由な発想や創造性を発揮しやすく価値を生みやすい。人生100年時代となることから働く時間は長くなり、A Iが労働を代替してくれる時代に生き生きとできることを仕事にすることが求められる。
【生き生きと働くために】
自分らしく、生き生きと暮らしていくためには以下のような順番で。
①自己認識
自分の好きなこと、興味あることを自覚する。そのためには知らない人、行ったことのない場所、やったことがないことをなど経験したことのないことを行い固定観念を壊して探す。今あることから考えて探さない。とことん未知に臨み自分らしさを見つけて貫け。
②自己開示
素直な気持ちを隠さず伝える。自分を周りに知ってもらうことでサポートは受けやすく、共感できる仲間も集まる。
③自己表現
与えられるを待つのではなく、自分らしくできる仕事を探し表現すること。自ら価値を作り提供することで対価も大きくなる。今あるものに頼るのでなく自分らしさを形にしていく。
④自己実現
自分にしかできないことを実現すること。人にはできない自分だけのもの。それには自分を主役にできているかがカギ。人に合わせていればどこにでもあるものしかできない。
☆今から1秒後にできること☆
●したことないことをやる。
●あったことない人に会う
●行ったことのないところに行く。
⚫︎自分の気持ちに素直に従い、表現する。
⚫︎気持ちを何かしらの形に残す、発信する。
以上です。
アクセスして頂きありがとうございます。
※紹介した内容は著書の一部であり、私個人の解釈で記載しています。