みっちゃん読書

人生を1ミリ先に。

捨て本

 

捨て本

捨て本

 

Amazonさんより。

★感想★

ついつい貯めてしまう「モノ」。しかし、それは必要でないことがほとんど。また、モノは物質的なものだけでなく、自分のプライドや、人間関係まで含まれる。人は様々ないらない「モノ」によって視界が妨げられ行動は制限されている。そのことを痛感させてくれ、今本当に必要なことを見つけるための方法を教えてくれる内容になっている。

【モノへの愛は思い込み】

自分の周りには「捨てられない」モノばかり。しかし、本当にそうなのだろうか。それを捨てても誰も責めないし、困ることも無いはず。モノへの愛は思い込みであり、あなたが愛しているほどに、モノはあなたを愛していない。モノに囲まれるより、大胆に捨てて軽やに走り出す爽快感を選ぶべき。

【所有はリスク】

何かを獲得する時それを人は報酬のように感じる。しかし、報酬でなく、獲得はリスクである。持っているだけで費用が掛かったり、持ち運びに難儀したりなどが多いはず。そして、モノを持ちすぎるとモノに執着し、失うことを恐れて、自分の本当にやりたいことは見えにくくなる。

【所有はするのはモノだけではない】

人が所有したがるのはモノだけではなく、人間関係、プライドも含まれる。嫌われるのが怖くて本音を言わず相手を気にして我慢する、つまらないプライドを優先して解決できなくなることは馬鹿らしいことではないか。好きなこと、言いたいことを優先するからこそやりたいこと、気の合う仲間が見つかる。

【自然に身を任せる】

人は先のことに不安に感じてモノを貯める傾向がある。そうしないためには水が低い所に流れるように、流れに逆らうことなく、その時その時の状況を受け入れ、やるべきこと、したいことを淡々とやり続けること。今この瞬間にそのモノ、人間関係は必要どうか考え、必要なければ切り捨て、先のこと、終わったことは考えないようにする。

【モノより体験】

モノはいつか朽ち果て、盗まれることもある。しかし、体験したことは誰にも奪えず、ずっと残り続ける。体験の価値に気づくことでモノへの執着も無くなっていく。

【絶対に捨ててはいけないモノ】

それは自分のアイデンティティ。肌感覚で「嫌だ!」ということを許してしまったら激しく後悔する。自分自身とは生きるための心の根幹。自分自身があるからこそ生きていける。誰になんと言われても絶対にやりたいことはやり、やりたくないことはやるな。

☆今から1秒後にできること☆

●今基準で考える。不確定な未来や、過ぎてどうしようもない過去は考えない。今必要でないモノは捨て、今会いたくない、会わなくていい人には会わないようにする。

●自分だけは捨てない。言いたいこと、やりたいことを続けることで自分の場所が見つかる。

 

以上です。

アクセスして頂きありがとうございます。

※紹介した内容は著書の一部であり、私個人の解釈で記載しています。