みっちゃん読書

人生を1ミリ先に。

【ひとりで、考える】#4 たまには過去を引きづろう

※【ひとりで、考える】シリーズは私が日頃感じたこと、考えたことをつらつらと書いたものです。特に意図はなく特定の何かを批評するためのものではありません。でも誰かの、少しの糧になれれば。

 

私は基本的に、良いことも、悪いことであってもすぐに忘れてしまうほうですが、それでも、いくつか思い出し過去を振り返ることがあります。

 

その一つは以前付き合っていた女性のことです。

 

女々しいと言われれば否定はできませんが、前ほどはないですが時々思い出します。彼女は自己主張は少なく基本的に私の言ったことについてきてくれる優しい人でした。そして、適当な私とは違い真面目な一つで、私が変なことをしていたらよく注意をされていたんですがそれでも長年ついてきてくれました。

 

しかし、それが続いていくと、窮屈さを感じていくようになりました。また、私は思いつきで行動する傾向にあるのでその時ちょうどやりたいことが見つかり、それしか見えなくなり私のほうから別れを告げました。わがままな話ですがその時の私にはそれしかできなかったのです。

 

別れた後は後悔が募り、よりを戻そうと努力しましたが、そんな勝手な話が通るはずもなく。

今では誰かと結婚したと聞いています。

 

人生は基本的にやり直せず、過去にばかり囚われていると新しいことに取り組めません。実際私はその事を引きずり何年か落ち込んで塞ぎ込んだ時期がありました。恥ずかしい話ですが。

 

しかし、今では一つの美しい思い出で「そんな事もあったな」と思い出しては少し嬉しく、反省する自分がいます。そして、今の相手をより大切にできています。

 

何が言いたいのかと言うと、過去を引きずることはマイナスな面だけではないということです。

 

時が経てば、思い出になり、過去の反省を忘れず今に活かすことができます。つらい、恥ずかしい過去が経験になります。

 

「今だけを生きろ」、「前だけを見て生きろ」などと流行りのように言われていますが、今だけ、前だけを見ることは危険なように感じます。ポジティブに生きろと同じような話で、人は時々落ち込むから感情、行動のバランスがとれています。時々立ち止まるから考えることができると思うんです。

 

過去の失敗を振り返り、受け止め、今に生かしてく、

 

「過去を背負い、今を生きろ。」

 

そのような生き方も必要な気がします。

 

以上です。

アクセスして頂きありがとうございます。